« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

アイガー北壁

アイガー北壁
アイガー北壁
アイガー北壁
アイガー北壁
先日深夜にテレビで映画のCMでやっていて、どうしても見に行きたい。
で本日、有楽町まで出かけて見て来ました。
スイス、アルプス ベルナーオーバーラント地方には美しい山々が並びます。
オーバーラント三山、
ユングフラウ
メンヒ
アイガー

このうち、スイスを代表する山であるアイガーの北壁は、
マッターホルン北壁
グランドジョラス、ウォーカー側稜
に並び、ヨーロッパ三大北壁と呼ばれるのですが、殺人の壁と言われ、最も困難なルートと知られていました。
アイガーは1858年、アイルランド人による初登頂から色んな方向から登頂され、最後に1800㍍に切り立つ北面の壁が最後の難所として残されていたのです。1934年 35年 と相次いでドイツ人が失敗し悲劇を産みました。そして翌年、ドイツ人の トニー、クルツとアンディ、ヒンターシュトライサー。
オーストリアのヴィリー、アンゲラーと エディ、ライナー
の四人が7月18日、北壁に取り付いた。
ナチスは国威発揚のプロパガンダにするため、北壁に最初に成功した者にベルリンオリンピックの金メダルを授けるとして、大々的に報道するような命令を出していたため、新聞記者やセレブなどが麓の高級ホテルに集まり、テラスから北壁登攀を望遠鏡で見つめているのです。
絶壁を登り始めた四人は赤い断崖に到達。
そこから第一雪田まで、振り子運動を利用した新しい技術でヒンターシュトライサーがトラバースを成功させる。
この場所は、今では、ヒンターシュトライサー、トラバース
と名付けられているが ここでザイルを回収してしまう。
さてその前にオーストリアのヴィリーが落石で怪我をおうのだが、一回目のビバーク後、徐々に体調をくずし、第二雪田を過ぎアイロンと呼ばれるところに辿り着く頃には動けなくなってしまう。
二度目のビバークを経て四人は下山を始めるが、天候は猛吹雪。
怪我人をザイルで降ろしながら第一雪田でトラバースに使ったザイルを回収してしまったのが仇となり、元のルートに戻れなくなるのだ。
仕方なく垂直に下降しだした四人を遂に雪崩が襲う。トニーを支点にして三人が宙吊りになり、意識を失うがアンディは意識朦朧になりながら、トニーを助けるべく、自らザイルを切断し三人が絶壁を墜落してしまう。
麓で見ていたトニーの恋人で新聞記者のルイーズはユングフラウ鉄道の山の坑道からトニーを助けるべく、救助隊に助けを求め、自らも救助に向かう。トニーはザイルもなく残ったザイルを凍傷で真っ黒になった手を使いほぐして繋ぎ、下にたらし救助隊がそれに新しいザイルをつなぎ、引き上げる。その新しいザイルは長さが短く二本を結んだのだが・・・・・。
新しいザイルをカラビナに通し、少しずつ下降してきたトニーだが、救助隊の数メーター、すぐ真上まで来て、ザイルの結び目がカラビナにひっかかってしまう。
最後の力を振り絞り結び目を通そうとするが、
もうダメだと一言残し、救助隊のほんの数メーター上で宙吊りになりながら息絶えてしまう。
この映画は、遭難現場と麓で見入る観客のシーンが交互に繰り返されるのですが、それが非常に対象的で悲劇を深く映しだしています。
悲劇には感動はありません、が 素晴らしい映画です。美しいアルプスの風景やアイガーの迫力ある容姿。リアルな映像は圧倒的で、気持ちは重くなりながらもストーリーに引き込まれていきました。
ドイツ映画は初体験でしたがハリウッドなどにはないリアルな感覚を経験できた映画です。
アルプス登山をする人間は誰もが聞いた事のある史実で、日本人のアイガー北壁初登頂の時も一人が墜落。
その話は、新田次郎がアイガー北壁という小説を書いています。
1938年アイガー北壁を初めて登頂成功したパーティーの内の一人、ハインリッヒ、ハラーは、その直後、戦争が勃発したためインドで捕虜になるが脱走し、チベットの遊牧民と暮らしその話が、あの セブン、イアーズ、イン、チベット となるのです。
さて 白い蜘蛛 を読みたくなってしまった。
新田次郎も。
一度、この目でアイガーの勇姿を見てみたいですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

懇親会

金曜日 夕方より会社で中途採用二年目ね人間のために 工場が懇親会を開いてくださいましてね、
で とりあえず二次会まで参加。
さてそろそろ帰ろうとしましたら、お○課長登場!
やま 次行くぞ!
で さらに、よ○○部長、すぎ○課長合流。
このパターンはやばい!
朝までコースに・・・・・・・・・・・・・・・
その後、幹部の方々に 総務○崎さんと 私と もう一人で朝7時までお供。
金はいらないけど、凄いなぁ・・・・。
朝 最後に まつやで牛丼も参ったけどそこでまだビール頼むし飲まされたもんな〜 ごちそうさまでしたが 一日寝てました。疲れたぁ〜。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

内田幹樹

内田幹樹
いやぁ やっとセール終了。忙しかったなぁ。
朝から深夜まで仕事続いて疲れた日々だった(>_<)。
さて その忙しい間をぬって 読書してました。
一人の作家のエッセイ2冊。小説4冊。
元ANAパイロット、
内田 幹樹 氏著の
エッセイ
機長からのアナウンス
機長からのアナウンス2便
小説
パイロットインコマンド
機体消失
操縦不能
査察機長

を読破。
小説の査察機長以外は コーパイの江波順一が、主人公。
元パイロットだけあって、コクピットなどの描写は非常にリアルで、引き込まれます。
エッセイは 普段はわからない航空会社の裏話など笑えますが、小説はなかなか面白い。
06年に亡くなられもう続編は読めないのですが、
この数冊のエッセイや小説が元になり、
ハッピーフライトという映画が創られたそうです。
ハッピーフライトは全面,ANAが協力した映画でしたが、なるほどたしかにこの本に出てくるエピソードが 数々登場してました。
とにかく一度、読んでみては?
ただ、元々プロの作家ではないので話が中途半端になるとこもありますが・・・・・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »