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2012年8月

長岡花火大会12 と この空の花

長岡花火大会12 と この空の花
長岡花火大会12 と この空の花
長岡花火大会12 と この空の花
今年も、凄かった!
行って来ました。長岡大花火大会!
8月2日、夜勤明け昼過ぎから新車VOXY煌2を走らせ関越道を北上。
柏崎のホテルに到着。
長岡の友人ご夫婦と京都から二年連続参戦のご夫婦 と合流。
こんな、全国各地に散らばっているメンバーなのに揃って物見遊参も もう
何度目かな?
まったく皆さんアグレッシブ!
さて、長岡花火は日本一と言われる素晴らしい大花火 。
大河信濃川の広い河川敷のロケーションを生かし、豪華で華麗な花火がこれでもか!と二日間打ち上がります。 で、今年も天地人花火、フェニックス、三尺玉、ナイアガラ、大型スターマインが次々に上がり迫力の火の競演が繰り広げられた訳ですが、二日目のプログラムに、
「この空の花 花火」と言うミュージックスターマインが打ち上がりました。
これがまた、素晴らしい感動物の花火。音楽は久石譲さんの美しい旋律がボレロのリズムにのりその音楽に合わせ花火が打ち上がりました。
ニコチャンマークの花火もあり、平和への願いを感じさせる優しくも華麗なスターマインでした。
で、この空の花。
これは大林宣彦監督、最新作映画の
タイトル。
この長岡花火は、戦災、震災、による被災者への慰霊、鎮魂、また復興への祈願という、長岡の市民の想いや祈りが込められた花火なのです。
だから気持ちを打たれ涙する人も沢山いるそうです。
この花火を見た大林宣彦監督が、長岡花火を題材に制作した映画が
「この空の花」〜長岡花火物語〜
花火を見た後、昨日、渋谷まで鑑賞しに 行って来ました。
・・・・
大林監督、やっちまった・・・・。
長岡は、昭和20年8月1日に大空襲により壊滅的な打撃を受け、沢山の人命が失われたのです。
その悲劇を繰り返してはいけない!
「まだ戦争には間に合う」という
劇中劇に沿ったストーリー・・・・なんですが・・・・。
九州に住む新聞記者、遠藤玲子は18年前、プロポーズされた恋人、片山健一に別れを告げる。
「私達戦争なんか関係ないのに・・・・」という謎の言葉を残し。
実は玲子は被爆二世。
つまり、そんな自分が母親になる事に臆病になり、恋人の前から去ってしまう。
そして18年ぶりに長岡で高校教師をしている昔の恋人から手紙が届き、
生徒の演劇を見にこないかと手紙が届き、長岡を旅する間に不思議な出来事に出会い、母親になる前向きな気持ちや勇気を(勇気凛々)取り戻すのですが・・・・。
この作品、早台詞で観客に語りかけたり 、もの凄い情報量を詰め混んでいて、テロップでそれを補ったり、
過去現在、虚実が入り乱れ、まともなストーリー映画ではない。
モデルになった方々、本人が出てきたり、長岡花火の名作貼り絵の、山下清 が現世に現れたり、女の子たちは最初から最後まで、なぜか一輪車に乗り、
急に三味線をひく教師がいたり、
筧利夫は 怪しく踊りまくり・・・・
2時間40分という長い作品に、さらに理解が難しい表現で劇映画として、情報を発信し、凄いテンポで場面や画面が変わり、過去、現在を行き来し、理解が追い付いていかない。
長岡ワンダーランド!
というより、ワンダーすぎる映画。
大林監督の実験であり、挑戦である この劇映画。
見終わった後、ぐったり疲れはて、脳ミソはグダグダ。
良い映画なんでしょうが面白い作品かどうか?
は別。正直やり過ぎちゃった・・・・てな感じが・・・・。
反戦映画で反戦の劇中演劇。
さらにその映画自体が劇?
もう訳わかんないでしょ?
まともな感覚では見れない。
それでも、ラストの
しょうやんの唄のバックに映る、
天地人花火や クライマックスに打ち上がるフェニックスは例えスクリーンの映像でも美しい訳で・・・・
う〜・・・・
とにかく ぐったり疲れた不思議な映画でした。

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